二十四節気– tag –
-
二十四節気|立冬|太渓
立冬(りっとう)。 秋深まる。今年もあと2ヶ月を切ったのか。 じっと引きこもる時間があったようでいて、慌ただしい想いがするこの頃です。 立冬のツボ、「太渓(たいけい)」が提案されています。 内くるぶしとアキレス腱の間の凹み。 わかりやすいとこ... -
二十四節気|霜降|三陰交
霜降(そうこう)。 朝晩の冷え込み。高く澄んだ日中の空。 空気が清涼とも云えますが、寂しい出来事があるわけでもないのに、ふと寂しく、ひやりとした気持ちがやってきたりします。それもまた、今はそうなんだな、と受けとめます。 霜降のツボ、「三陰交... -
二十四節気|寒露|陰陵泉
「寒」の字がまさに!というような寒気の今日。 まさに冬支度の候ですね。 お灸のセルフケアは、こりや痛み、お腹の調子をはじめ内科的な症状があるときの対症療法としても”効く”ことが多いのですが、 日々の養生として、予防として、体調の底上げをするよ... -
二十四節気|秋分|承山
22日、秋分の日でした。 台風接近の影響もあって、ことりと落ちるように季節の移ろいを感じます。 秋分のツボ、「承山(しょうざん)」が提案されています。 脚の後ろ側、アキレス腱から上がっていって、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)のもりっとしたところに... -
【二十四節気】清明のツボ 曲池 オンラインお灸レッスン準備中
【二十四節気、清明(せいめい)。】 この清らかにひろがるひびきに、今は泣きそうです。 うつくしい言霊に、深呼吸。 【清明のツボ】 清明のツボとして紹介されているのは「曲池(きょくち)」。 肘を曲げたときにできるシワの端あたりです。 圧すと、ツ... -
【二十四節気】春分のツボ 崑崙(こんろん) 首コリに足首のツボを
春分のツボ:首コリに、崑崙(こんろん)。 足首の、外くるぶしとアキレス腱の間の凹みです。 ふくらはぎ〜腰〜背中〜首〜後頭部=身体の背面の緊張・コリがある時に。 背面のセルフケアは、手が届かなかったり、服を脱いだりでやりにくいのですが、ここは... -
【二十四節気】立春
天候が落ち着かず体調も落ち着かない春の気配の頃。お腹に効くツボや心に効くツボがあります。
1