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頭であるよりは、手であることは常にいい。
それは人をより生き生きとさせ、また生と接触させてくれる。それはよりグラウンディングさせてくれる。
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治療を受けてくださるとき、首や手足腰の動きで痛みや違和感がないか、詳しく診せていただくことがあります。それが「M−Test」です。
治療ポイントを探るのに使えるのと、
治療を受ける人自身も、治療効果や日常生活でのひきがねになる動作をみずから把握しやすいのが良いなあと思っています。
治療に来て(呼んで)くださったときだけでなく、ふだんのくらしで、じぶんの身体のためにじぶんでできるコト。
それをお伝えするシゴトをしていきたいです。
M−Testで「あー こうすると ここが一番痛いんだー」とありありとわかることから、対処できることもあります。