タクティール®︎ケア。
タクティール®︎ケア。「触れる」ケアを届けたい。
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タクティール®ケア
介護について悩んだことはありませんか?
目の前の患者様、ご入居者様に接する方法に悩んだ事はありませんか?
大切な人のために何か自分ができる事はないかと悩んだ事はありませんか?
皆様の中にはタクティール®ケアという言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?タクティール®ケアは、1960年代のスウェーデンに於いて未熟児ケアから生まれたタッチケアです。タクティール®とは、ラテン語の「タクティリス(Taktilis)」に由来する言葉で、「触れる」という意味があります。看護師らにより触れることの有効性が実証され、これに基づいてタクティールメソードが作られました。
これをもとに、日本スウェーデン福祉研究所は、乳児から高齢者まで、健康な方から看護や介護の必要な方まで様々な場面で幅広く活用できるタクティール®ケアを日本に導入しました。
その意味が示すように、手を使って10分間程度、相手の背中や手足を「やわらかく包み込むように」触れるのがタクティール®ケアであり、これまで多くの医療・保健・福祉の現場での実践や、各方面の学会、メディア等によりその効果が報告されています。講座の受講生はこれまでに1万人を超えています。このケアは、私たち自身の手の持つ力を再認識させてくれます。
タクティール®ケアの有効性にご興味のある方は是非タクティール®ケアⅠコースをご受講下さい。下記のリンクより全国各地ご都合の良い場所での講座にお申込み頂けます。
ご本人も、ご家族もこれまでの生活の質が守られる様に、日本スウェーデン福祉研究所は情熱を持ってこの課題と向き合い一人でも多くの方のお役に立ちたいと尽力をしています。少しでも、今よりも明るい明日に、その方の最良の状態を維持できる様に。
タクティール®ケアが一人でも多くの方の安心、喜び、笑顔に繋がります様に。<<<